池袋　東池袋駅前デンタルクリニック

審美専門の技工士との提携

審美歯科とは単に白い歯を入れる事ではありません。その白い歯が機能的で不自由なく使う事ができ、かつ患者様の顔貌と調和した状態にする治療です。
審美歯科にはジルコニアやemaxなどのセラミックでの修復治療、歯本来の白さにするホワイトニング、美しい健康な歯並びにする矯正治療、抜けてしまった歯の機能を回復させるインプラント治療などがあります。
また銀歯を白くしたいなど患者様のお悩みにも丁寧に対応させていただきますので、結婚式や特別な記念日にも是非ご相談ください。
東池袋駅前デンタルクリニックでは患者様の希望される審美治療のゴールを伺ってからカウンセリングを行い、どの方法が患者様に合うかどうかを考え、治療方法、期間、金額などをご提示させて頂きます。

患者様にしっかりご納得頂いてからの治療の開始を心掛けておりますのでご安心下さい。
またひとくちにジルコニア、セラミックでの修復治療と言っても現在世界中には何百種類もの素材があります。
患者様にはもし自分の家族だったらという考えの下、安いだけの粗悪なジルコニア、セラミックといった修復物は一切使用しておりません。

当院では患者様のセラミックを作製する技工士さんは、世界的に有名なアメリカの技工所で働いていた方にお願いをしています。精度に対する情熱と熟練の技術を持ち合わせ、歯科業界で著名な多くの技工士向けの講習会や講演会を行い、その高い技術力が歯科業界雑誌にも掲載される方と提携し、最高品質のセラミック修復物を提供しております。
また審美治療にはそれぞれ一定の保証期間を設けておりますのでご安心ください。

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虫歯のなりにくさ

大人のむし歯の多くは歯と銀歯のすき間からできます。それは歯の磨き方が悪いのではなく、銀歯が劣化することによって起こってしまうのです。

お口の中は当然食べ物が真っ先に通ります。その食べ物の中には酸性、アルカリ性、熱い、冷たいと色々なものがあります。それらが数時間おきに通るお口の中はとても過酷な環境になります。
そのため銀歯は早くに劣化してしまい、歯とのすき間からむし歯になってしまいます。
一方でセラミックは陶器の材料なのでそんな環境でも安定し、虫歯になりにくいです。
また銀歯はセラミックと違い、実は歯とあんまり接着していません。セメントによって接着していますが、セメントの力だけに頼っている事が多いです。

その一方、セラミックは歯とセメントを介して機械的にも化学的にもよく接着すます。そのためセラミックと歯の隙間が出来にくく、セラミックの下で虫歯が広がることも少ないです。

そもそも金属の方が表面が粗造のため、汚れがつきやすいというデメリットもあります。セラミックの場合は陶器の材料なので、表面性状が常にツルツルしていて綺麗なため、汚れがつきにくいです。

金属アレルギーを防ぐ

金属アレルギーとは病名でいうと「接触皮膚炎」です。
メカニズムは、銀歯などの金属から溶出した金属イオンが、体の中のタンパク質と結合し、アレルゲンとなりタンパク質に変質させるのです。
アレルギーはタンパク質に対し起こるものなので、金属が直接にアレルギーを起こすわけではありません。このため意外とお口の中には症状が出ない事が多いです。

金属イオンが血流によって全身に運ばれると全身性皮膚炎を起こすことがあり、肌荒れ、円形脱毛症などを起こす事が分かっています。
もし、症状や検査結果により歯科用金属が原因であると判断された場合、外用薬や内服薬の使用では治癒しないため、原因を取り除くために金属を除去するなどの治療が必要があります。
 

いい笑顔のために

話している時や笑ったときに銀歯があると、審美的に気になる方もいるかと思います。
気にする事で自然と口元に手を持ってきてしまったり、笑うときに口をあまり開けない様にしたり、写真撮影の時にも歯を見せない様に撮ってもらう事も出てくるのではないでしょうか？

また歯に銀歯を入れると金属の成分が歯や歯ぐきに溶けだして、黒くなってしまいます。（メタルタトゥー）
金属はぬれたところにあると成分が溶け出し、白い歯もピンク色の歯ぐきも黒くなっていきます。